London Decca

Jubilee Type-II

 

Jubilee Type II
Jubileeは、ジョン・ライト(John Wright)の設計により1992年に初めて登場しました。その特徴である2ピース構造のアルミニウム製ボディは、往年の名機「SC4E」カートリッジの形状やデザイン・プロファイルを継承しています。高品質なゴールド・アルマイト仕上げが施された2つのボディパーツを組み合わせることで、剛性が高く共振を抑えた強固な構造を実現しました。
この理想的な土台により、スタイラス(針先)はレコードの溝を極めて忠実にトレースすることが可能になります。「Super Gold」と同様のラインコンタクト・ダイヤモンド(結晶の方向を最適化したタイプ)を採用したJubileeは、レコードの溝に刻まれた微細なディテールまで余すところなく描き出します。「Super Gold」の性能をさらなる高みへと引き上げたJubileeは、音楽に圧倒的な実在感と生命力を吹き込みます。

Jubilee Type II 仕様
形式:ムービング・アーマチュア型(コモン・グラウンド、和差動原理を採用)
スタイラス:粒界配向ダイヤモンド
針先形状:パラトレース(Paratrace)
マグネット:アルニコ5
ボディ・取り付け・出力・周波数特性
ボディ:2ピース構造のアルミ削り出し、M2.5取り付けネジ、非共振形状、ゴールド・アルマイト仕上げ
出力:4mV(5cm/sec)
周波数特性:20Hz〜20kHz(+/-3dB)
チャンネル・バランス/セパレーション/コンプライアンス
チャンネル・バランス:1dB(1kHz)
チャンネル・セパレーション:25dB(1kHz)
コンプライアンス:水平方向 15 x 10?? cm/dyne
垂直方向コンプライアンス/インダクタンス/直流抵抗
垂直方向コンプライアンス:10 x 10?? cm/dyne
インダクタンス:130mH(チャンネルあたり)
直流抵抗:2000Ω(チャンネルあたり)
入力インピーダンス/入力容量/適正針圧
入力インピーダンス:47kΩ(最適値 33kΩ)
入力容量:100〜300pF(最適値 220pF)
適正針圧:1.8〜2.0g